松浦弥太郎さんの「日々の100」を読みましてね、すごく共感しました☆彡
高校を中退して世界を旅し、本屋を開いて、暮らしの手帖の編集長もつとめる現在までの日々で出会った「モノ」たちとの「関係性」が綴られています。モノを所有する話でなく、モノとの関係性の築き方指南書ってかんじです。
もし気が向いたら、右の画像をクリックして、本棚のほうにある本の感想(超短文ですが)も読んでくださいませm(_ _)m
「モノとの関係性」でワタクシが最初に思い出すのは、腕時計かな。。。
身につける時計は、時を刻む理由、存在の理由を想起させる、そんな存在であってほしい
∴私は自分で腕時計を買ったことがありません。すべて、家族から譲られたものです
- 最初に譲り受けたのは、母が若い頃に使っていたもの
フェイスがと〜っても小さくて、International Watch Corporationって書いてあって、あとは時計の針があるだけ。(IWCじゃないところが良いでしょ?)黒の革ベルト。文字盤がやけてクリーム色でアンティーク感バッチリ(^o^) 眼鏡をかけた控えめでひっつめ髪の女学生っぽい風貌の腕時計。彼女と付き合うには、手巻なので、手間がかかるんです♥
- 二つ目は、祖母から引き継いだもの
祖母が祖父と訪れたシンガポールの三越で購入したという、祖母にとっても憧れのROLEX DATEJUST。祖母が亡くなったとき、女たちはこぞって宝石を求めたのですが、私は断固
何もいらないから、腕時計が欲しい
といって、譲り受けました・・・
自動巻きなんだけど、身につけておかないと巻かれないし、つくりの精巧さを象徴した重みもいいし、気になって腕時計の歴史を紐解いたのも此頃。
⇒ http://www.rolex.com/ja/world-of-rolex/about-rolex/movement
中古のお店を訪れては、各時計メイカーの、主に男物の名品といわれるものを鑑賞しました^^; そうすると、祖母の想いだけでなく職人さんの時計作りへの想いも加わり、ますます自分のロレックスが愛おしくなったりしてね♪
- 一番最近では、父からもらったエルメスの腕時計
これはもうスタイリッシュです。オレンジ、赤、茶、黒、水色と、ベルトの色を変えられるやつねです。頼まないのに、父が勝手に、買ってきたもの。。。ファッションのブランドなんかにちっともまったく関心なく、むしろ批判的で、しかも、娘にプレゼントなんて一度たりともなかったのですが、お固い業種の外資系の会
社を定年後なぜかエルメスで仕事をするようになり、「一度くらい」という気分になったんですかね〜? いやあ、選ぶ姿が想像できない^_^;)結局、そのカラフルスタイリッシュのほうでなく、父が自分用に買ったという、革ベルトを2重に巻いて使う男物のほうが好きです♥ 今、エルメスのウェブサイトをみると、クリッパーにナチュラルカラーの革ベルト、というデザインですね (^^♪
Clipper Clock 海はエルメスのクリエーションに様々なアイデアを与えました。時計「クリッパー」もその一つです。19世紀の大型帆船をモチーフとし、船窓を思わせるベゼルデザインが特徴のモデル
他にも腕時計の話はもっとできるのだけれど、、、稼いでた頃に一度くらい自分で自分に買おう、と思ってフランク・ミュラーの銀座の店で、わざわざ前金までして本店にオーダーした話とか、、、(^^ゞ
ま、それはまたいつか・・・
それにしても・・・実は、私はこの数年、腕時計をしない生活をしておりまして
時計たちが可哀想だなあ〜と思っており
もしかして、そろそろ誰かにお譲りするべきタイミングなのかも・・・なんて思う今日この頃です
