ウッディ・アレンの映画、とても好き
年をとればとるほど、映画の中の文化度の高い会話への理解が深まり、楽しくなってくる
なかでも、「マンハッタン」はウッディ・アレンの最高傑作といっても良いかも
“I Love NY”映画としても最高です♪
登場人物は、知的で、ロマンチックで、情けないほど人間臭く、
ガーシュインの曲と共に映し出されるモノクロームのマンハッタンの風景が美しい・・・
今どきのテレビドラマなんかも、相当この映画に触発されているのではないかしら?! すぐに思いついたのは、マンハッタンを舞台にして大ヒットしたアメリカのテレビドラマ「フレンズ」。インテリのお宅男が妻を他の女にとられて、しかも独り息子は妻が彼女と育てている・・・という設定など、まったく一緒!
あと、なにより、私が、ウッディ・アレンが好きな理由は、「この人、きっと恋愛に一途というか、ピュアというか、”妥協しない派”だろうな」とおもうから
例えば、「マンハッタン」の中では、主人公の42歳の男は、「結婚には妥協も必要だから」と夫の浮気を許す女に応えて「僕は妥協しない派なんだ」といっています。
“妥協しない派”って、結婚したり、離婚したり、つきあったり、わかれたり、白黒はっきりさせがちで、人からみるといつも滑稽なまでに「ばたばた」していて、「脇が甘い」というか、「アホ」に見えるというか・・・(実際アホか・・・)。
でも、その「誠実さ」と「ピュアさ」が人間として共感信頼できて、好き!
半年はすぐよ ちょっとは人を信じなきゃ
ドロドロの恋愛に傷ついた後で、遠距離恋愛など信じられない42歳男が、18歳かそこいらの若い女性に説教され、でも、その言葉を聞いて、照れくさそうに、でもとても満足そうに、ほほ笑むのです。
必見映画♪
